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スピン量の基礎(トラックマンをより楽しく)
スピン量の多いゴルファー、少ないゴルファー トラックマン( → トラックマンの全貌とそのメリット ) は、様々な計測データを提供してくれますが、そのなかでも、スピン量は非常に重要な要素です。 スピン量が多いゴルファーと、少ないゴルファーがいますが、どこからこの違いが生まれるでしょうか?色々なクラブを打ち比べても、差が出てきますよね。なぜでしょうか。スピン量に影響する項目は色々ありますが、そもそものクラブやボールの違い、摩擦、そしてインパクトの位置など。しかし、一番重要な要素は、「 ヘッドスピード(クラブスピード) 」と「スピンロフト」です。 スピンロフトって何? スピンロフトとは、 インパクト時の、クラブヘッドの移動方向( アタックアングル )と、クラブフェイスの向き( ダイナミックロフト )との間の角度のことです。 クラブフェイスの角度(ダイナミックロフト)が、クラブヘッドの移動方向と全く同じだった場合、スピンはスピンロフト要因では発生しない、ということになります。 写真は、Precise Golf Lab新宿御苑前で見ることができるトラックマ
11月17日
