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​スタッフ紹介

ただのインドアゴルフ場ではつまらない

​既存のインドアゴルフ練習場に不満を持つ代表の大内が、証券会社約25年間の経験を経て、Precise golf labを始めることになりました。高精度な機器による技術向上、落ち着いた空間による練習環境だけでなく、根本の体からじっくり変化させる場所も併設し、悩めるゴルファーのスコア向上に貢献したいという思いで始めております。技術研鑽に励むトレーナーとのコミュニケーションを通じて、他のインドアゴルフ場にはない楽しさを提供できたらとても嬉しいです。

パートナーストレッチのスタッフ

ストーリー

ゴルフ練習の空間として譲れなかったのは、「天井が高く、完全個室で、広さもあること」です。クラブが部屋に当たることを気にしてしまうようなところでは、気持ちよく練習できなかった、そして練習中に後ろに人が出たり入ったりするのがすごくストレスだった自分の経験から、この条件は絶対に譲らず、数多くの物件をみて、新宿御苑前のこの場所がベストと考えました。

また、ゴルフにおける機器の精度の高さも譲れない条件でした。自分が打った感覚と、シミュレーターが出す数字の差に違和感が大きいと、計測データに信頼が持てず、結局どう改善させていくか分かりません。世界最高水準のTrackman4を導入することも絶対条件でした。そして、実践的な、傾斜での練習ができるSDRも、数多くのシミュレーターを試すなかで、必ず採用しようと決意しました。

しかし、ただのインドアゴルフ練習場ではつまらない。やはり、根本的な問題は技術ではなく体にあることは、年を重ねるなかでより実感してきます。同じ場所で、ゴルフパフォーマンスに向上するストレッチもやっていきたい。とはいえ、全く関係ない業界にいた代表大内に知識も人脈もなかったわけですが、想いに共感してくれた、パートナーストレッチにおいて経験豊富な古里が技術顧問として協力してくれることで、歯車が少しずつ回り始めました。トレーナーとして経験豊富であり、それぞれに様々なバックグラウンドを持つ、多様性ある人材が集まってくれました。高水準の研修を何回も重ね(これからも)、パートナーストレッチの技術向上に励んでいます。

​ゴルフ&ストレッチという、ありそうでなかった空間が誕生しました。

​そして、このような練習環境を備えても、「この計測データが示す問題点をどう修正すれば良いか?」と疑問に感じる時が多くなっていきます。You tubeなどで、色々な情報が溢れ、余計に何が正解か分からなくなることも多いですよね。「理論の押し付け」ではなく、「自分に何が起きているか」をはっきり示し、ミスを直接修正することができる、経験豊富なティーチングプロを招聘することもできました。プリサイズゴルフラボは、進化を続けます。

ティーチングプロ

永井 延宏

​2006年度ゴルフダイジェスト社レッスンオブザイヤー受賞

1969年埼玉県生まれ。日大桜丘高校ゴルフ部主将を務めアメリカ留学を経て25歳からレッスン開始。桑原克典、片山晋呉などツアープロのコーチングを経て近年はアマチュアゴルファーのレッスンをメインに全国的に活動。クラブの進化とスイングの関係などを視点とする近代レッスンのパイオニア。昨年からは野球指導者と交流し大谷翔平や佐藤輝明などが取り組んでいる打撃理論と最前線のゴルフを繋げるべく日々研究中。 趣味はゴルフコース巡りに料理とお酒。

 

昨今はYouTubeなど情報が溢れていますが、大切なのは「自分に何が起きているか?」を理解してそれを矯正することです。ゴルフ界は上手くいっている人が自分の感覚、コツや工夫などを発信してそれが理論や拠り所になっていますが、果たしてそれでいいのでしょうか?私のレッスンでは、オリジナルの練習器具を使いながら「何が起きているか?」を理解して頂き、そのミスを直接修正していきます。それに加えてプリサイズゴルフラボではトラックマンの数値で変化を確認することができ、動きの修正をトレーナーと共有して、ストレッチを効果的に取り組むことも可能で、素晴らしい環境が整っていると感じています。皆さんのゴルフは伸びしろだらけですので、共に新しい景色へと辿り着き、ゴルフのある豊な人生を楽しみましょう!

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チームの面々

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