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ヘッドスピードと飛距離の関係(トラックマンをより楽しく)
ヘッドスピードを上げる意味 トラックマン(→ トラックマンの全貌とそのメリット )は、「ヘッドスピード」という言い方はしておりません。「クラブスピード」という表現を使っています。あまり日本人には馴染みがない表現でしょうか。 このクラブスピード(ヘッドスピード)は、インパクト直前のクラブヘッドの速度として測定され、もちろんですが、ゴルファーの飛距離を決定する大きな要素です。 クラブスピード(ヘッドスピード)を1m/秒上げるだけで、ドライバーの飛距離は最大6〜7ヤード伸びます。ドライバーの ミート率 は1.5が最大ですので、クラブスピード(ヘッドスピード)が1m/秒上がると、潜在的にボールスピードは1.5m/秒上がります。そこから4程度を掛けると、大体の飛距離の伸び方が計算できます。 トラックマンによると、最高記録のヘッドスピードは75.8m/秒だそうです笑。有名なドラコンプロ、セブ・トゥワデル氏によるものです(→ セブ・トゥワデル氏のスイング動画 )。パワフルすぎる! トラックマンによると、PGAツアープロの平均値は、ドライバーで51.4m/秒、6
11月15日


トラックマン(弾道計測器の最高峰)の全貌とゴルフにおけるメリット
トラックマンゴルフとは? トラックマンは、2022年から、US PGA TOURで、すべての試合の全ショットを測定し、公式データとして活用されています。 軍事技術を応用し、光学強化レーダー追跡(OERT)技術を使用して、クラブフェース上の正確なインパクト位置を捉えます。これは、他では得られないレベルの精度です。弾道測定器というジャンルを作ったトラックマンは、インドアゴルフの練習場でも、アウトドアと同じ測定値を追求しており、精度の高いデータを提供することで高い評価を得ています。 最近では、野球でもトラックマンのデータが多く活用されておりますし、屋外の打ちっぱなし練習場でも、トラックマンレンジが設置されている場所が増えてきておりますね。 私自身、ゴルフを始めて数年経ったくらいの、2014年に、個人的にトラックマンを購入しました。価格は非常に高価でしたが、クラブ軌道、ボールデータ、あらゆるものが計測されるということに驚き、是非試してみようと思ったのです。しかしその頃はサラリーマンでしたから、そこまでトラックマンを利用する機会、時間はなかったわけですが、
11月14日
